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さて、前回のLINDAさんの記事で触れていますけど、今週末はFuneral AudioがFeat. STEREO829名義で東京へ侵出!そして初のフィジカルリリースとしてMIX CD、「Take That」が数量限定販売と言う事で当日盛り上がること間違い無しなんですが、その前日16日にこんなパーティがあります!
MEDHINA
5/16 2015 17:00- @ SOCORE FACTORY
charge:3000yen (inc 1drink)
室内型レイヴフェス【MEDHINA】が 5/16堀江のSOCORE FACTORY(http://socorefactory.com/)にて復活です!
【Guest】
XLII (XXX$$$/Civil Music/Raid System )
DJ HANGER
SATOL (MADBERLIN/STRUCT)
秘密結社MMR (METEOR×丸省×RIND)
裸絵札
AnimalLiving (PLANT RECORDS)
Numb'n'dub (5gene)
ゴミクズ (okadada & 5364)
佐伯誠之助
SHaKa-iTCHi (Amen Traffic, 5gene)
ばいを般若と三三七拍子
G☆E (Command?)
DJぎゃ (あいまい@, アニメトロ)
Ngomi feat. VID
r0-h0 (88POSSE)
DJ KASHIWAGI (GRINDCIRCUS)
TakuyaBlant (AROME/変態夜) from Hakuba
Yuuchee from Hakuba
【VJ】
ヤマダフォッサマグナ (異臭騒ぎ)
a.b.c
愛彫 (核路, 88POSSE)
【LivePaint】
YSK(A.A.M.M./T!Ra☆mi☆su)
【Photo】
片一也
愛彫 (核路, 88POSSE)
【Resident DJ】
hayabusa (MEDHINA, Dugem di barat)
KITAI (MEDHINA)
to_ru_ (MEDHINA, InnerOuterVisions)
ということで、実に4年半ぶりの復活となるMEDHINAに出演します!
ところで初めて下さん(オーガナイザー)と会ったのは彼がkasbahという服屋を営んでいた頃、偶然居たB45Hに誘われてだったと記憶(その後B45Hのスクラッチ担当としてMEDHINAに出演)しているんですが、色々縁あってその後もピンで出させて貰う機会があって、その後もスピンオフパーティであるfilterに準レギュラーとして出演させて頂く機会とかもあって。。。
と美談っぽく書いてみましたが、実のところ今回のオファーに至った経緯として、
下さん「むっちゃ急やけど今から麻雀する?」
俺「今からはちょっと無理ですねー。。。」
下さん「了解、ところで5/16空いてる?」
俺「空いてますよー」
下さん「かなりでかいMEDHINAやるのでDJおなしゃす!」
と麻雀のお誘いついでにオファーを貰うという展開(笑)で決まりました。
麻雀が打てるスキルがオファーに繋がった希有な例です、正直感動しました(笑
そんなノリで決まったんですが、Civil Music(俺の大好きなDubstepアーティスト、Resoもここからリリースした経験有り)からXLIIさんや、2000年DMC日本代表としてWorld Final出場も経験しているDJ HANGERさんを初め、多方面で活躍するアーティストがそろい踏み!といった内容で大分興奮しています、ヤバい!
そして何より17:00-30:00(翌6:00)の実に13時間にも及ぶパーティであるというのが今回のパーティの規模の大きさを物語っていると思います、彼此10年近くパーティで遊んだり出演したりしてますけど、ここまで長いのは初体験です。。。!
そんな感じで個人的に色んな思い出が詰まってるMEDHINA、是非皆さんに遊びにきていただければと思います、よろしくお願いします!
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話は変わって前述のFuneral AudioのMIX CD「Take That」なんですが、デモを頂きまして、この記事書きながら聞いてたんですが現場感をそのままアウトプットしたらこうなる!を地で行く内容でした。現場の事は現場でーなんて意見は昔から耳にしますが、これについては目を閉じて聞くだけでパーティで聞いてるようなイメージが簡単に出来るかなり濃い内容、そしてボリュームでした!
ちなみに(twitterで個人的に告知してたんですが)ENST2で僕のLIVE MIX SENTENCE最新作である03をリリースしてたんですけども、それと比較して全くと言っていいほど対極に位置するMIXで、コンセプトの違いは当然あるとはいえ(僕の方のコンセプトはまた機会があった時に話すとして)、同じクルーのメンバーでも選曲・構成の考え方にここまで違いが出るのかという印象でした。それがGRINDCIRCUSの良い所だと僕は思っていますが。
同じクルーである以上手前味噌感は否めないですが、僕は手に取って絶対損は無い1枚に仕上ってると確信しています!当日X-TREME HARDにお越しの皆さんには是非Funeral Audio Feat.STEREO829のプレイを目に焼き付けて貰って、そして「Take That」を購入していただければ大阪のシーンの現在を東京で、そして自宅で垣間見れると思いますので、僕からもよろしくお願い申し上げます!
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長々と書いてしまいましたが、まだまだ言いたい事はたくさんありますし、また来週も僕が出演するパーティがあるのでそれも追って告知したいしで、ちょっと最近おろそかにしてしまった更新頻度を上げてまたこのblogで色々書かせて貰いたいと思います。これからもGRINDCIRCUSをよろしくお願いします!それでは!
最後に。
D-oneさん絶対許さない(笑